ドラゴンズブルー    選手   球団 
 補強   打順   試合 
    ナゴヤドーム      ナゴヤ球場(ファーム)     ドラゴンズアンケート  

2014年09月29日

ドラゴンズが弱くなった理由はコレだ!! 〜過去の失敗ドラフトを振り返る〜


チームが弱くなる…そこには必ず理由があります。


draft_member00.jpg


特に、ドラフトの失敗は数年後のチーム編成に大きな打撃を与える事に…

10年前のドラフト(2004年)から、振り返ってみます。



過去のドラフト結果を5段階で評価します。

(ドラゴンズへの貢献度が高いほど、5点に近づきます)


2004年度    
点数順位名前ポジション出身
1自由樋口 龍美投手JR九州
42位中田 賢一投手北九州市立大
34位川井 進投手日本通運
35位鈴木 義広投手中部大
26位石井 裕也投手三菱重工横浜クラブ
17位中村 一生外野手国際武道大
18位小山 良男捕手JR東日本
19位金剛 弘樹投手日本通運
110位鎌田 圭司内野手トヨタ自動車
111位澤井 道久内野手東海理化
112位普久原 淳一外野手法政大

合計:19.0点
平均:1.7点

中田賢・川井・鈴木義らの成功が目立つが、12人も指名した割に活躍した選手が少ない。
特に下位指名組のドラフト失敗が酷く、平均点を大幅に下げている。


2003年度    
点数順位名前ポジション出身
11位中川 裕貴三塁手岐阜・中京
13位石川 賢投 手八戸大
24位佐藤 充投 手日本生命
15位中村 公治外野手東北福祉大
26位堂上 剛裕三塁手愛知・愛工大名電
27位川岸 強投 手トヨタ自動車
18位小川 将俊捕手日本通運

合計:10.0点
平均:1.4点

上位指名〜下位指名まで、見事なくらいに活躍せず。
この年のドラフト大失敗が、今のドラゴンズの低迷の一因。


2002年度    
点数順位名前ポジション出身
11位森岡 良介遊撃手明徳義塾
13位桜井 好実外野手砺波工
14位植 大輔投 手龍谷大
15位長峰 昌司投 手水戸商
36位小林 正人投 手東海大
17位瀬間仲 ノルベルト一塁手日章学園
18位湊川 誠隆二塁手慶応大

合計:9.0点
平均:1.3点

この年も上位指名〜下位指名まで、見事なくらいに活躍せず。
下位でコバマサを獲得できたのが「唯一の収穫」という…大失敗ドラフト。


2001年度    
点数順位名前ポジション出身
11位前田 章宏捕 手中京大中京
13位田上 秀則捕 手九州共立大
34位久本 祐一投 手河合楽器
15位前田 新悟遊撃手明治大
46位山井 大介投 手河合楽器
17位都築 克幸二塁手日大三
38位高橋 聡文投 手高岡一

合計:14.0点
平均:2.0点

上位2名の捕手の低迷が目立ち、失敗ドラフトのような印象がありますが、
下位で指名した久本・山井・高橋聡らの活躍が大きく、実は成功ドラフト。


2000年度    
点数順位名前ポジション出身
21位中里 篤史投 手春日部共栄高
12位洗平 竜也投 手東北福祉大
13位井本 直樹投 手新日鉄名古屋
34位岡本 真也投 手ヤマハ
15位土谷 鉄平遊撃手津久見高
16位山崎 賢太投 手島根商科専門
17位仲澤 忠厚遊撃手敦賀気比高
18位辻田 摂三塁手PL学園高卒

合計:11.0点
平均:1.4点

中里投手が大成していたら違う評価だったかもしれませんが、ケガしない事も選手の実力。
下位指名組も活躍する選手はおらず、結果的に大失敗ドラフトとなりました。


1999年度    
点数順位名前ポジション出身
41位朝倉 健太投 手東邦高
12位福沢 卓宏投 手滝川二高
23位山北 茂利投 手トヨタ自動車

合計:7.0点
平均:2.3点

山北投手は一時期勝ちパターンの左投手になり、朝倉投手は息の長いローテ投手に。
指名人数が3名と極端に少ないドラフトでしたが、成功ドラフトと言えるでしょう。


1998年度    
点数順位名前ポジション出身
51位福留 孝介遊撃手日本生命
52位岩瀬 仁紀投手NTT東海
33位小笠原 孝投手明治大
34位蔵本 英智右翼手名城大
15位川添 将大投手亨栄高校
16位矢口 哲朗投手大宮東高
17位新井 峰秀外野手高麗大中退

合計:19.0点
平均:2.7点

言わずもがな、大成功ドラフトです。


1997年度    
点数順位名前ポジション出身
51位川上 憲伸投手明治大
12位森 章剛外野手藤蔭高
33位正津 英志投手NTT北陸
34位鈴木 郁洋捕手東北福祉大
55位井端 弘和内野手亜細亜大
36位高橋 光信内野手国際武道大
17位白坂 勝史投手関東学院大
18位清水 清人捕手邇摩高

合計:22.0点
平均:2.8点

1位でエース、3位でリリーフエース、5位で不動の遊撃手、6位で代打の切り札。
大成功ドラフトと言えるでしょう。


1996年度    
点数順位名前ポジション出身
21位小山 伸一郎投手明野高
52位森野 将彦内野手東海大相模高
13位幕田 賢治内野手横浜高
14位中野 栄一捕手亜細亜大
15位山田 貴志投手東北福祉大
16位佐藤 康幸投手河合楽器
27位筒井 壮内野手明治大
18位宮越 徹投手郡山高

合計:14.0点
平均:1.8点

森野選手は大活躍していますが、他の選手が全く活躍できず、微妙なドラフト結果に。


1995年度    
点数順位名前ポジション出身
51位荒木 雅博内野手熊本工高
32位門倉 建投手東北福祉大
13位藤井 優志捕手大阪学院大
34位渡辺 博幸内野手三菱自動車川崎
25位大塔 正明投手近畿大
26位益田 大介外野手竜谷大
27位日笠 雅人投手新日鉄君津

合計:18.0点
平均:2.6点

1位の荒木選手だけでなく、藤井捕手を除く各選手が活躍。
少しメンツが地味ですが、成功ドラフトと言えるでしょう。



<まとめ>

 合計平均
2004年度19.01.7
2003年度10.01.4
2002年度9.01.3
2001年度14.02.0
2000年度11.01.4
1999年度7.02.3
1998年度19.02.7
1997年度22.02.8
1996年度14.01.8
1995年度18.02.6


2000年・2002年・2003年と、大失敗ドラフトが3年も固まってしまった

これが10年後の今のチーム状況(選手層の薄さ)に直結していると思います。

こんな評価は完全な結果論ですが、プロ野球の世界は結果が全てです。

ドラフトでの選手補強がどれだけ重要か、考えさせられます。


FA

新外国人

トレード

よりも…


ドラフトで有望株を!!

有名株ではなく、上位でも下位でも有望株を!!




posted by zimangar_z at 22:16 | Comment(4) | TrackBack(0) | 補強 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
  ※不適切と判断したコメントは予告なく削除、書込規制させていただく場合がございます。予めご了承下さい。
この記事へのコメント
今はまだ評価できませんが、昨年のドラフトは将来どう評価されるでしょうね

下位指名の遠藤が最近活躍してるだけですね。

2000年・岡本、鉄平(楽天移籍後)
2002年・小林正
2003年・堂上剛、佐藤充(2006年だけ)

過去の大失敗だったドラフト以上に2014年のドラフトは最悪だったと言われることのないように期待したいですね


Posted by ドラフ at 2015年08月12日 16:52
山田監督が気の毒でしたね。
不当に叩かれていた感じだし。
まあ、ドラのドラフト組は、1年目からは活躍するパターンはあんまりいない印象です。

あと、野手は地元出身はあんまり期待できないかなぁ。。
大島、英智は違うけど。。
Posted by 通りすがりのドラ吉 at 2015年08月14日 02:44
>ドラフさん

コメントありがとうございます。ドラフトの成功・失敗は10年くらい経たないと分からないですよね。大卒で入団した選手でも10年後で32歳ですから、2〜3年では判断が難しいと思います。2024年頃に振り返って「良いドラフトだった」と思えるようなら最高です。
Posted by Z (管理人) at 2015年08月20日 13:56
>通りすがりのドラ吉さん

コメントありがとうございます。野手の“上位指名の”地元出身は殆ど大成していませんよね。直倫、前田、中川…。全て高卒ですね。
Posted by Z (管理人) at 2015年08月20日 13:59
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック